NEWS

なぜ蓄電池よりEV車がいいのか

異常気象で長雨や豪雪を考慮すると一日で消費する電力の三日分以上は充電しておきたいのです。
仮に15kWh消費する家庭でしたら45kWhの蓄電池が欲しいです。
ただし一般家庭に設置できる蓄電池が消防法で17kWhまでです。というより価格から考えれば20kWhも設置すれば現況では400万円にもなるでしょう。2022年初頭には日産三菱IMkが補助金支給で200万円で買え移動もできる蓄電池です。更に日産ARIYAなら90kWhですから6日分の電力を確保できます。VPP社会を見据えDR(ディマンドリスポンス)という新たに発生するインセンティブはプロシューマーという生産と消費ができるスマートハウスです。

屋根に設置した太陽光パネルの3倍が蓄電池の公式容量となればEV車は住宅設備の必須アイテムなのです。

一覧ページへ戻る