リチウムイオン電池90kWhという大型電池が誇る走行距離は610㎞になりました。
燃料車の走行を目的とした自家用車から住宅で使用する蓄電池を兼務したEV車の選択においてはいまだネガティブなビルダーが多いのも事実です。
よく私たちは未来の自分の人生が不安で「占い」なるものを信用します。
未来は見えないものから私たちが創るものであるのにです。
来年から太陽光発電の固定買取制度FITは大きな局面をむ変えて市場連動型FIP制度がスタートします。
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/fip.html
このARIYAの出現は私たちの住宅が所有する蓄電量を大幅に改善することで
新たなプロ・シューマーという住宅に暮らしながら電力と言う株式を所有する時代になれます。
電気が逼迫しているので、EV車の電気を私たち電力会社に売ってください。という新たな電力の買取制度に参加できる暮らしが始まることすら知らないビルダーに家づくりは任せてはいけないのです。
日産ARIYA所見チャデモというV2Hに接続できるコネクターは当初左右選択ができると伺っていましたが、運転席側が急速充電の6kWで助手席側が3kWの普通充電でした。チャデモには非常時のV2Hを起動させる電気を送電できることを期待しています。
パイロット2.0は、高速道路で手放し運転が可能です。
コンソールボックスが運転席、助手席を開放にしている事、助手席側からもナビなどが見やすいビュー画面。
リーフとARIYAを所有すれば自家電力は140kWhを超えることになります。新たなエネルギーの自給自足がスタートします。